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ついに本命が続々と登場!?

この冬一番注目PC、8インチタブレットを比較した

2013年12月06日 11時50分更新

文● コヤマタカヒロ

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左がレノボ・ジャパンの「Miix 2 8」、右が東芝の「dynabook VT484/26K」

 iPad miniや、Nexus 7などを中心にタブレット市場でもっとも盛り上がっているのが、7~8インチクラスの液晶ディスプレーを搭載した小型タブレットだ。一般的なスマートフォンよりも二回りぐらい画面は大きいものの、片手で持つことができ、質量も300~400g台と手軽に携帯できるのが魅力だ。

 その市場にこの春より参入していたのが、昨年より新たにタッチ操作に対応したWindows 8を出荷していたWindows陣営だが、2013年春に登場したのは日本エイサーの1モデルのみだった。この秋、Windows 8.1を搭載する8インチタブレットが各社から発売された。いま手に入る機種としてレノボ・ジャパンの「Miix 2 8」、右が東芝の「dynabook VT484/26K」をセレクト。ユーザー目線で使い勝手をチェックした。

5万円以下で超軽量のレノボと多彩なアプリを搭載する東芝

レノボ・ジャパンのMiix 2 8はストレージサイズとアプリの違いで2モデルを用意する

 Windows 8.1を搭載したこの秋登場の8インチタブレットは基本的にCPU性能やメモリサイズなど基本的な仕様はかなり似通っている。そんな中で、レノボ・ジャパンのMiix 2 8の魅力といえるのが、約350gという軽さと、約8.35mmの薄さだ。実際、片手で持ってみても重いと感じることはなかった。

 今回評価したのは64GBのフラッシュメモリーを搭載する上位モデルで、「Microsoft Office Home and Business 2013」が付属。32GBフラッシュメモリー搭載の下位モデルは、「Microsoft Office Personal 2013」を搭載。顔認証でのログインができるVerifaceアプリは64GBモデルのみの搭載となっている。

東芝のdynabook VT484/26Kはストレージサイズとアプリの違いで3モデルが選択できる

 対して、東芝のdynabook VT484/26Kの質量は約445gとWindows搭載の8インチタブレットのなかでは重い部類に入る。とはいえ500gを切っており、日常に携帯しても全く問題なしだ。カメラ性能が800万画素と高いほか、Micro HDMI端子を搭載することで映像出力に対応。また、ビデオ編集アプリや同社製レコーダーやテレビで録画した番組をネットワーク経由で視聴するアプリを搭載するなど、購入してすぐ、さまざまな機能が利用できるのが特徴だ。

 実際に手に持ってみると、8インチタブレットの中では幅も135.9mmと大きめなので、著者の手では本体の両端に指先をかけるのはちょっときつかった。しかし、本体背面には凹凸加工が施されており、滑って落とす心配はあまりしなくてもよさそうだ。

 両モデルとも液晶ディスプレーは視野角が広く発色も鮮やかなIPS方式を採用しており、広範囲から画面を見ることができた。また、画面の明るさもほぼ同等と大きな差は感じられなかった。ただし、東芝の方が若干画面の映り込みが強く、反射の多い場面ではレノボの方が若干見やすく感じられた。

手元にiPad mini RetinaとNexus 7(2013)があったため、4台並べてみた。これでサイズ感もわかるはずだ

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