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第3新東京市をEVで安心してドライブ

パナソニック、エヴァンゲリオンデザインの充電スタンドを箱根に設置

2013年11月27日 14時00分更新

文● 行正和義

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初号機デザインと弐号機デザインの充電器

 パナソニック エコソリューションズは11月26日、EV充電スタンドの箱根地区専用デザインのエヴァンゲリオンデザインモデルを神奈川県箱根町に設置したと発表した。

すでに設置済みの道の駅「箱根峠」と箱根湿生花園

 設置されたのは同社のEV/PHEV充電用パブリックエリア向けスタンド「ELSEEV(エルシーヴ) DNE3000」。単相200V交流給電(普通充電器)、EVとの接続を確認して充電可能なCPLT機能を搭載。スタンドに充電ケーブルを装備するほか、車両側に充電ケーブルを持つ車用にコネクタも持つ。標準価格は30万円。

現在設置されているのは2ヶ所だがデザインは8モデルが公開されている

 箱根町は第3新東京市のモデルともなったこともあり、エヴァンゲリオンとのでコラボを進めている。充電器が設置されているのは11月26日の時点で道の駅「箱根峠」(初号機モデルが設置)と、「箱根町立湿性花園」第一駐車場(弐号機モデルが設置)の2ヶ所。今後さらに拡大すると思われる。

ELSEEV充電スタンドのプラグ

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