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ロサンゼルスのバーニー・グランドマン・スタジオでリマスタリング

「エヴァ」サントラのハイレゾ配信、鷺巣詩郎氏監修でリマスタリングへ

2013年12月02日 19時28分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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エヴァンゲリオンのサウンドトラックのハイレゾ音源を配信

 オンキヨーエンターテイメントテクノロジーは12月2日、ハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」から「新世紀エヴァンゲリオン」のオリジナル・サウンドトラック3タイトルをリマスタリングして配信すると発表した。

  このサウンドトラックは、2004年にDVDオーディオで発売した「NEON GENESIS EVANGELION」「NEON GENESIS EVANGELION II」「NEON GENESIS EVANGELION III」の三タイトルを、24bit/192kHzのWAV/FLAC形式で配信するというもの。現在、エヴァンゲリオンの音楽を手がける鷺巣詩郎氏の意向で、ロサンゼルスのバーニー・グランドマン・スタジオにてハイレゾ配信専用のリマスタリングをしているという。

 当初は各作品のDVDオーディオを制作した際のマスター音源を、そのままハイレゾ音源として配信する予定だったが、LAの老舗スタジオでリマスタリングすることになり、 発売日が12月4日から12月18日に変更になった。発売日は延期になったが、リマスタリングを手がける鷲巣氏のこだわりに期待したい。

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