World of Tanksの世界へパンツァー・フォー 第2回
「戦車部新入部員、出撃準備せよ!」の巻
『World of Tanks』で7000万人の戦友が君を待っている!
2013年10月31日 19時00分更新
ASCII.jp戦車部に有望新人あらわる
さっそく入門者向け記事を作成せねば!
全世界で7000万ユーザーを獲得したオンラインゲーム『World of Tanks』。開発・運営はベラルーシのゲームメーカー、Wargaming.net社。2013年9月には日本国内での人気を受けて、同社15番目となる海外支社「ウォーゲーミングジャパン」を設立すると同時に日本での正式サービスを開始。名実ともに本格上陸を果たした。
正式サービス開始の一報を受け、編集部ではさっそく「ASCII.jp戦車部」なる、いつも通りのゆるふわ集団を形成し、座談会を決行(連載第1回を参照)。
その後も日々のんべんだらりとプレイする日々が続いている。
そんなある日、われらがASCII.jp戦車部に入部したいという物好き……いや、有望な若者が姿を現わした。
明らかに『ガールズ&パンツァー』とのコラボレーションに惹かれての感はあるものの、その心意気や良し!
というわけで急遽戦車部は、World of Tanks入門者向け応援記事を作成することと相成ったわけである。
最初から日本語環境なので、導入手順もわかりやすい!
World of Tanksのプレイ手順は、各種情報が集約されている“ランチャー”からゲームを起動→プレイという、今どきのPC用オンラインゲームによくあるポピュラーな仕様。さらに(公式サービスが始まったこともあり)プレイ環境の日本語化が著しいので、“外国語が理解できずプレイを断念”という悲劇も起こりづらい。
ただ、PCゲームなので会員登録からインストールまでいくつかの手順が必要だ。ここでは、プレイへの第一歩である会員登録から各種インストール、そしてチュートリアル完了までの一連の流れを画面とキャプションで追ってみた。
すでに日本語化されているので、特に詰まる箇所はないと思うが、とりあえず下記の手順を始める前に、DirectXがインストールされているかだけは確認しておきたい。なお、動作環境は下記の通り。
必要動作環境
対応OS:Windows XP/Vista/7
CPU:2.2GHz
メモリー:1.5GB for Windows XP、2GB for Windows Vista/7
ビデオカード:GeForce 6800GT/ATI X800以上でVRAM256MB以上、DirectX 9.0c以上
サウンドカード:DirectX 9.0c以上に互換性のあるサウンドカード
HDDの空き容量:9GB
通信速度:256Kbps
推奨動作環境
対応OS:Windows XP/Vista/7 64-bit
CPU:Intel Core 2 Duo 2.5GHz/AMD AthlonTM 64 X2 5600+ 2.8GHz以上
メモリー:4GB以上
ビデオカード:GeForce 260/ATI HD4870以上でVRAM1GB以上、DirectX 9.0c以上
サウンドカード:DirectX 9.0c以上に互換性のあるサウンドカード
HDDの空き容量:9GB
通信速度:1024Kbps

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