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行楽地でも困らない? なくした、壊した スマホトラブル解決法第2回

スマホ&iPhoneをなくした場合の10の疑問

2013年05月01日 12時00分更新

文● 正田拓也

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Q9:スマホの場所を探してくれるサービスってどんなものがあるの?

A:キャリアのサービスのほか「iCloud」や「Google Latitude」も

ドコモのスマートフォンの場合は設定が必要。位置情報利用設定から「オン」しておく ドコモのスマートフォンの場合は設定が必要。位置情報利用設定から「オン」しておく

 基本的なスマホの位置検索サービスは以下の通り。スマートフォンは事前に設定が必要な場合があり、機種によっては検索ができない。ただし、設定した記憶がないという場合でもデフォルトでONになっている機種や、無意識にONにしている場合もあるので検索は試したい。

 ドコモの場合は無料の「ドコモプレミアクラブ」への入会が必要で月に4回まで無料。auは1回315円、ソフトバンクは月額498円の「スマートフォン基本パック」などに加入が必要となる。

 検索サービスを利用する際は回線停止処理もセットが通常だ。ソフトバンクのように原則、回線停止処理と明記しているところもある。利用は完全に見当たらない場合に限定したほういいだろう。

iCloudの設定で「iPhoneを探す」をオンに。iPhoneをなくす前に設定しておこう au「お手軽位置検索 (β版)」のイメージ
iCloudの設定で「iPhoneを探す」をオンに。iPhoneをなくす前に設定しておこうau「お手軽位置検索 (β版)」のイメージ

 なお、iPhoneは事業者の提供する検索サービスとは別に、iCloudを設定していればいつでも検索が可能。本体の設定の「iCloud」にある「iPhoneを探す」をオンにしておけばよく、PCのウェブブラウザーから地図で場所が確認できる。

 そのほかにも、auの「お手軽位置検索(β版)」や。ソフトバンクの「位置ナビサポート」といった、もっとカジュアルな位置検索サービスがある。

 また、友人同士の居場所を確認するアプリがあり、それらの設定をオンしておけば、応用でスマホの場所を調べることも可能だ。代表的なものとして、「Google Latitude」がある。GoogleのサービスだがiPhone用にもアプリが用意されている。友人や家族で旅行のときなど、お互いに設定しておけば、はぐれたときでも安心だ。

 大事なの、位置検索サービスの中には、プライバシー上の問題になったサービスも過去に存在する。利用の際は、サービス提供者情報をよく確認した上で使ってほしい。

Q10:交換サービスで受け取った代替機。見つかったら返す必要が?

A:古いほうを返却。返さないと4万2000円の違約金が発生

ドコモの場合は返却用専用封筒が用意されているので速やかに返却が必要。交換サービスの利用者にはデータの移行などをまとめた冊子も送られる
ドコモの場合は返却用の専用封筒が用意されているので速やかに返却が必要。交換サービスの利用者にはデータの移行などをまとめた冊子も送られてくる

 紛失時にドコモの「ケータイ補償お届けサービス」、auの「安心ケータイサポートプラス」を利用して交換用機種を使っている場合に、もし、紛失したスマホが見つかったら以前使っていたほうを返す必要がある。

 以前の機種はもともと傷だらけという人も、交換サービスによって新品同様の物を手にしているはず。ありがたく交換品を使わせてもらおう。

 見つかった場合は専用の封筒で返却する必要がある。返さない場合はドコモ、auともに4万2000円の違約金がかかる。ドコモは原則10日以内と定められており、特に警察で見つかった場合は、期間内に警察で受け取り、返送までしなければならない。スケジュールには注意が必要だ。

次回はスマホのセキュリティーなどについて考える

 最終回となる次回は、スキミングやワンクリック詐欺などスマホを持っているがゆえに巻き込まる可能性があるトラブルの回避方法を考えてみたい。

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