米Vine Labs社は、同社が運営する動画投稿サービス「Vine」をアップデートし、撮った動画をウェブに埋め込めるようになったと発表した。
Vineは最長6秒の動画を撮影し、その場で投稿、TwitterやFacebookに共有できるサービスだ。2013年の1月にiOS対応アプリとしてリリースされてから、Twitter上で見る機会が増えてきている。
Vine | |||
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価格 | 無料 | 作者 | Vine Labs, Inc. |
バージョン | 1.0.7 | ファイル容量 | 11.3 MB |
カテゴリー | ソーシャルネットワーキング | ユーザーの評価 | (4.5) |
対応デバイス | 全機種 | 対応OS | iOS 5.0以降 |
今回のアップデートで、撮った動画をブログやウェブ上で見せられるようになった。方法は、Vine上で投稿した動画の右下にある「・・・」ボタンを押し、「Share this post」を選択、さらに「Embed」を選択すると、リンクが表示される。リンクを踏むと埋め込みタグが表示されるので、そのタグをブログなどに埋め込むだけでいい。
埋め込む際に、「Simple」を選択すれば動画のみに、「Postcard」を選択すれば撮影者や日付も表示される。
ちなみに試したところ、元から撮影がカンタンな上に、埋め込みタグもすぐに出てくるので、とても便利だ。ユニークな撮影さえできれば、自分のサイトを盛り上げるのに一役買ってくれるはず。これで楽しい動画投稿ライフを送れることだろう。
動画はクリックすると見られます
ね、楽しいでしょ!