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2013年春のオフィス向けIT機器選び第9回

高耐久性端末からハイブリッド端末まで

ビジネス向けの本格仕様!Windowsタブレット4選

2013年04月18日 10時00分更新

文● 貝塚 怜/ASCII.jp編集部

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 iPadの登場を1つの境として、続々と市場に投入されたタブレット。出始めの頃こそ「本当に流行るのか?」あるいは「所詮は遊び用ではないか?」といった空気があった。しかし、最近では各社ともOSにWindowsを採用し、スペックの面でもエントリーモデルPCと遜色ないものを積極的にリリースしている。インターフェイスにもUSBやHDMIを搭載するなど、十分ビジネス利用に耐えうる製品が増えてきているのだ。

 ノートPCとスマートフォンとの中間的な役割を担うタブレットは、電車での移動時間や、待ち合わせでの待ち時間を有効に使う一助となってくれるはずだ。

 今回は、OSにWindowsを採用し、拡張性や堅牢性などに際立った特徴を持つ法人向けタブレットに的を絞って紹介する。ビジネス向けタブレット導入の際の参考にして頂ければ幸いだ。(順序は社名の50音順)

標準でUSBとSDカードリーダーを搭載!
バッテリー交換も可能なビジネスタブ

デル「Latitude 10」
最小構成時 4万9980円(税込)


ニーズに合わせて構成内容を4種類から選択可能な本機。最上位モデルはWindows 8 Proを搭載し、交換可能なバッテリー、mini HDMI、micro USB充電用端子を設ける。Windows 8搭載で内蔵バッテリー採用の最小構成モデルもリーズナブルで魅力的だ。全てのグレードにUSB 2.0端子およびSDカードリーダーが備わっており、ビジネス利用での利便性は抜群。

また、筐体にゴリラガラスとマグネシウム合金を採用するなど、堅牢性への配慮も感じられる。オプションの専用クレードルを利用すれば、有線LAN接続も可能に。

Latitude 10の選択可能なスペック
CPU Atom Z2760(1.80GHz)
メモリー 2GB
ディスプレー 10.1型(1366×768ドット)
ストレージ SSD 128GB
通信機能 無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth
インターフェイス USB 2.0端子×1、micro USB端子×1、mini HDMI端子×1、
SDカードリーダー×1、マイク/ヘッドフォン端子×1
サイズ 約幅274、奥行176.6、高さ10.6mm
質量 約658g
バッテリー駆動時間 約13時間
OS Windows 8 32bit、
Windows 8 Pro 32bit

■製品情報

ジャケットの着せ替えで使い方広がる!
アルミ削り出しの無骨なタブレット

日本ヒューレット・パッカード
「ElitePad 900」

最小構成時 6万9300円(税込)


米軍の調達基準「MIL-STD-810G」テストをクリアしたというアルミ削り出しの筐体に実を包む本機は、純正オプションによって使い勝手をカスタマイズできる点が特徴だ。

HDMI端子やUSB端子、SDカードリーダーを備えた「拡張ジャケット」を装着すれば、高機能なタブレットとして使用可能。キーボード付き純正カバーの「キーボードジャケット」を装着すれば最近流行りのスレートPC風にもなる。「屋内ではPC、屋外ではタブレット」。そんな使い方ができる製品だ。

ElitePad 900の選択可能なスペック
CPU Atom Z2760(1.80GHz)
メモリー 2GB
ディスプレー 10.1型(1280×800ドット)
ストレージ SSD 32GB/64GB
通信機能 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth、NFC
インターフェイス 純正オプションにより対応
サイズ 約幅261.0×奥行178.0×高さ9.2 mm
質量 約630g
バッテリー駆動時間 約10時間
OS Windows 8 32bit、
Windows 8 Pro 32bit

(次ページ、富士通、レノボのオススメはこれだ!)


 

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