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“幻想水滸伝”シリーズの新作が4年2ヵ月ぶりに登場

2012年02月09日 23時47分更新

文● 伊藤 真広

 15年以上の歴史を重ねるコナミの人気シリーズ“幻想水滸伝”のファン待望の最新作「幻想水滸伝 紡がれし百年の時」が発売日を迎えた。
 新ストーリーが展開する作品としては、2008年12月に発売された「幻想水滸伝ティアクライス」から4年2ヵ月ぶりとなるタイトルで、PSPとしては2006年に発売された「幻想水滸伝I&II」以来。パッケージ版とダウンロード版の2種類が用意されており、先着購入特典「幻想水滸伝シリーズ オリジナルカスタムテーマ」は、パッケージ版のみに付属されている。
 秋葉原では、この日発売されたタイトルのなかでは完全に一歩抜け出した存在となっており、大々的なコーナー展開をしているショップこそ見られなかったが、各ショップとも好調な売れ行きを見せていた。

4年以上ぶりの新作タイトルということで注目の「幻想水滸伝 紡がれし百年の時」の価格は、パッケージ版が5980円、ダウンロード版は5480円

モーションセンサーを使って重力を操る
PS Vita期待の新作!

 PS Vitaのモーションセンサー機能などを使った新感覚の3Dアクションゲーム「GRAVITY DAZE」が発売された。
 ゲームは、重力を無視して壁を走ったり、空中を飛んだり、重力制御を切って地上へ高速落下したりと、360度グリグリ動く新感覚のアクションゲーム。
 秋葉原のショップでは好調な動きを見せていた様子で、ショップスタッフからは「正直どこまで動くか不安でしたが、思ったよりも動いています」といった声も聞かれた。

三半規管の弱い人にはちょっと辛いかもしれない「GRAVITY DAZE」の価格は5980円。ダウンロード版は4900円となっている

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