放送終了から約1年が過ぎてもいまだに人気が衰えない、2011年を代表するアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のPSP用ゲームが発売日を迎えた。
プレイヤーはキュゥべえとなってシナリオ分岐点を選択するアドベンチャーパートと、魔法少女となって結界内に潜む魔女を倒すRPGパートの2つのゲーム要素を持っている。
ストーリーは、アニメのストーリーを軸にプレイヤーの選択によって展開が変わるマルチシナリオとなっており、テレビ版とは違ったエンディングを迎えることも可能だ。
登場する魔法少女は、テレビアニメ同様5人で、プレイヤーの操作によっては、美樹さやか以外の魔法少女も魔女化した姿を登場させることが可能となっている。また、ゲーム内で流れるアニメーションは、テレビアニメを制作したシャフトが制作を担当。シナリオ監修には、テレビアニメの脚本を担当した虚淵玄氏と、テレビアニメの魅力を損なう心配が皆無といっていいほどのスタッフによって製作されている。
発売されたパッケージは、“figma 鹿目まどか 制服Ver.セット”や“スペシャル映像収録Blu-rayディスク”、“キュウべぇ型ポーチ”などの特典を同梱した“限定契約BOX”と、ゲーム本編にスペシャル映像収録DVDを同梱した“通常契約パック”の2種類のパッケージが用意されていた。
海外で初週350万本出荷の「マスエフェクト3」が発売!
自由度の高いストーリーと綿密に作りこまれた世界設定で世界中で大ヒットを記録した“マスエフェクト”シリーズの最終作となる「マスエフェクト3」が店頭に並んだ。
今回発売された「マスエフェクト3」もこれまで同じTPSのアクションRPG作品となっており、プレイヤーの分身となるのは主人公のシェパード。異星人たちとの戦闘や会話を通じてストーリーを進める内容はこれまで通りだ。
秋葉原のショップでは、Xbox 360版が好調な動きを見せており、洋ゲーやFPS、TPSプレイヤーが多いトレーダーでは売り切れとなっていた。
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