このページの本文へ

「Barracuda Backup Service」開始

バラクーダ、アプライアンスとクラウドの多重バックアップ

2011年04月14日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 4月13日、バラクーダネットワークスジャパンはアプライアンスとクラウドを統合したデータバックアップソリューション「Barracuda Backup Service」を発表した。

「Barracuda Backup Server」の最上位モデルModel 990

 Barracuda Backup Serviceは、HDD容量に応じて250Gバイトから24TBまでの6種類のモデルが用意されるバックアップ専用のストレージアプライアンス「Barracuda Backup Server」に、バラクーダネットワークスが運営するクラウド環境のオンラインストレージを組み合わせたサービス。アプライアンスに保存されたバックアップデータは、2ヵ所にあるオンラインストレージに自動的に二重コピーされる。このため、システム障害によって消失したデータはアプライアンスから、災害発生時にはオンラインストレージからリストアすることで、データ消失前の状態に復旧できる。

「Barracuda Backup Server」のラインナップ

 クラウド環境へのバックアップは、アプライアンス上で重複排除と圧縮を行なってから転送する。このため、バックアップ対象のサーバーに負荷を掛けることなく、高速かつ効率的にクラウドとのレプリケーションができる点も大きな特徴だという。重複排除と圧縮により、ストレージ使用容量およびデータ転送量は20~50分の1程度になるとしている。

 欧米では2009年にサービスを開始し、1年間で4000台の導入実績があったという。価格は、アプライアンスが初年度のサポート費用込みで31万5000円から。クラウドストレージの年間費用は、100GBのデータ容量あたり13万8000円。

カテゴリートップへ

ピックアップ