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仮想アプライアンス「Enterprise Manager Virtual Edition」で物理/仮想のハイブリッドが可能に

仮想アプライアンスも登場の「F5 Enterprise Manager 2.2」

2011年03月25日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 3月24日、F5ネットワークスジャパンは、VMware Viewの仮想デスクトップ環境を効率的かつ高速化するソリューション『「BIG-IP Local Traffic Manager Virtual Edition」向け「BIG-IP Access Policy Manager」』を発表。同日より販売開始する。

「BIG-IP Local Traffic Manager Virtual Edition」向け「BIG-IP Access Policy Manager」を発表

 BIG-IP LTM VEはBIG-IP LTMの仮想アプライアンス版。BIG-IP APMは、仮想アプライアンスに対してAAA(認証、許可、アカウンティング)機能を提供するソリューションになる。VMware Viewをホスティングする仮想サーバー機能とともに既存のサーバー(ハードウエア)上に導入でき、インフラに伴うコストを抑えられるという。

 BIG-IP LTM VE向けBIG-IP APMの特長は、以下の通り。

VMware Viewの迅速な導入
 本製品は、既存の仮想サーバーに導入できるソフトウェアベースのソリューションとして、VMware Viewの試験導入と導入プロセスを簡素化。VMware Viewに対する導入ガイドを合わせて公開し、設定手順を文書化している
インフラコストの抑制
 仮想アプライアンスのため、ハードウェアを追加せずに、試験導入と全面的なVMware View導入が可能
需要増加に応じた拡張
 段階的な導入を容易にし、VMware View環境の拡大に対応できるほか、最大6万人の同時ユーザーをサポートするハードウェアへの移行できる
管理の簡素化
 単一の管理ポイントを提供し、顧客は管理ポイントから、ローカル、リモート、モバイルユーザーを対象に、仮想デスクトップへのアクセスを管理できる。また、認証されたユーザーセッションのみがアプリケーションへのアクセスを管理・設定できる

 その他、VMware Viewで用いられているPCoIPへの高速化技術も提供されているほか、ユーザーのクレデンシャル(認証情報)のキャッシュにより、追加のサインインが不要になるという。価格は、96万円(税別)。

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