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冬になっても天候不順な日本ではもはや必需品

雷や停電でも作業を止めない 「APC RS 550」で安心を!

2010年10月27日 10時00分更新

文● 広田稔、撮影●小林伸、篠原孝志(パシャ)、モデル●山口立花子

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雷サージや停電に出くわしても、安心して作業を続けられる──。そんなAPCのUPS「APC RS 550」について声優の山口立花子さんと一緒に体験してみた!

 パソコン、HDDレコーダー、ADSLモデム、無線LANルーター、NAS──。ASCII.jpの読者なら、家の中がデジタル機器で埋め尽くされているという人も多いはずだ。

 そうしたデジタル機器の“縁の下の力持ち”として、ぜひ備えておきたいのが「UPS」(無停電電源装置)である。UPSにデジタル機器をつないでおけば、停電や落雷といったトラブルに遭っても、いきなり電源が落ちる、機器が壊れる、データが消失する、といった最悪の事態を避けられる。

今回主に紹介するAPCジャパンの「APC RS 550」。本体サイズは幅190×奥行き310×高さ91mmで、重量は約7.1kg。停電が起きても合計で550VA/330Wまでの機器をバッテリーで動作させられる

 今回はUPSのトップブランドであるAPCジャパンの「APC RS 550」をピックアップ。下記のビデオと合わせて、どんな機能を備えていて、どんなシチュエーションで役立つのかをレビューしていこう!




(次ページに続く)



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