「週刊アスキー800号記念 週アスLIVE! やりすぎましたSP」
800号記念特大イベント「週アスLIVE!」開催
2010年09月11日 23時50分更新
文● ASCII.jp編集部 北村
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秋葉原UDX2階のイベントスペース「AKIBA_SQUARE」にて、週刊アスキー読者感謝イベント「週刊アスキー800号記念 週アスLIVE! やりすぎましたSP」が開催された。
800号記念ということで、規模を拡大して開催した「週アスLIVE!」。800号ぶんの週刊アスキーを特大パネルで展示するなど、21年ぶんの週アスの歴史が一目でわかるイベントとなっていた
会場では、初音ミクが表紙の「週刊アスキー秋葉原限定版 会場限定バージョン」を無料配布。午後4時頃に在庫が底を付き、配布が終了した
6回目となる今回のイベントは、週刊アスキーの創刊800号を記念した特大イベント。豪華ゲストを迎えてのステージイベントはもちろん、自作PC早組み大会や、オーバークロックデモ、そして物販も大いに盛り上がった。ここではその様子をフォトレポートでお届けしよう。
ステージイベント
トップバッターは「アイドリング!!!」。メンバーのうち10人が出演し、800号の表紙撮影に関するウラ話を聞かせてくれた
そしていよいよ、その800号の表紙を会場でお披露目!
2ショット写真が撮れるケータイアプリにアイドリング!!!が起用された。その延長で機種変更に話が及ぶと、なんと持ち歌「機種変エクスタシィ」を披露してくれた
ケータイ内蔵カメラでアイドルと2ショット画像が撮影できるケータイアプリ「アイ撮ル」。この第1弾アイドルとして起用されたのが彼女たちアイドリング!!!だ
アニメ「東のエデン」の神山健治監督を招いてのトークショー。作品の舞台となるニューヨークとワシントンについて、そして海外での同アニメに対する反応などを語った
初音ミクの生みの親であるクリプトンの佐々木渉氏(写真左)と、セガの内海洋氏のトークショーでは、初音ミク感謝祭を開催したきっかけや、ゲーム化のいきさつを振り返った
TBSラジオ「週刊デジタリアン」の公開録音に挑む豊田綾乃アナと、週アス総編集長・F岡
公開録音には、マイクロソフトの森洋孝氏と、週アス編集長の宮野も参加。800号までの歩みと、PCとウィンドウズの進化の歴史を語った
週アスの人気連載「WEB0.2」のメンバーが会場に集結し、大喜利を披露。映画のワンシーンを無理やりアフレコする“アフレコ大喜利”など、ライブならではのお題に即興で答えて会場を沸かせていた
テレビシリーズ2ndシーズンの2年後を描いた「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」の水島精二監督が登場。公開が間近に迫った同作品の魅力をタップリ語ってくれた
ニコニコ動画の“踊ってみた”などで話題のダンスロイド。その新たなメンバーを決めるオーディションの最終審査を会場で実施。なかには裸足で踊る子も!
新メンバー誕生の瞬間。審査員はキャラクター性を重視し、すでにダンスロイドとして活躍している“いとくとら”さんと“愛川こずえ”さん(右写真両端)に合うメンバーを選んだという。結果、新メンバーとなったのは計3人!
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