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「週アスLIVE! 2010 Summer」

週アスLIVE!開催 週アス会場限定版は約3時間で配布終了

2010年07月03日 23時51分更新

文● ASCII.jp編集部 北村

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 中央通り沿いのイベントスペース「ベルサール秋葉原」で、週刊アスキー読者感謝祭「週アスLIVE! 2010 Summer」が開催された。

5回目の開催となる今回の「週アスLIVE!」は、夏のボーナス商戦に向けて発表されるノートPC、スマートフォン、iPadなどがテーマとなっている。もちろんラブプラスもね

 「ラブプラス+」のキャラクター小早川凛子が表紙の「週刊アスキー秋葉原限定版 会場限定バージョン」を配布するとあって、会場には朝から非常に多くの人が詰めかけた。同限定版はかなりの数を用意していたのだが、午後2時ごろには在庫が底を付き配布が終了となってしまった。ただ、当日会場でゲットできなかった人も「凛子にフラれた」と落ち込まないでほしい。週アスPLUSに掲載されているとおり、7月6日発売の週刊アスキー本誌の付録に、会場限定バージョンと同じイラストの凛子が登場するので、それまで生きる希望を失わないでもらいたい。

「週刊アスキー秋葉原限定版 会場限定バージョン」を求めて、イベント開催時刻の11時には会場を半周する列が出来ていた

かなりの冊数を用意していたのだが、午後2時ごろには在庫が底を付き配布終了。ゲットできなかった人ゴメンナサイ

AR技術を駆使した「ラブプラス記念写真コーナー」

iPhoneのカメラを利用してツーショット写真が撮れた

週アスの記事を間近で感じられる
展示ブース

週刊アスキーの人気連載コミック「パーツのぱ」の舞台であるPCパーツショップ“こんぱそ”を会場に再現

こんぱそ内では、会場限定の「週刊アスキー パーツのぱ特別編」を配布

パソコンショップらしく、話題のパーツや、ショップオリジナルPCを展示。なかには、見積書のパーツ構成をじっくり確認する猛者もいた

週刊アスキーの自作PC記事「ジサトラ!」で紹介した鉄PCの実機デモ。アクリル製のPCケース内に鉄道模型が走っており、手動での操作はもちろん、PC上からも鉄道の運行を操作できるようになっている。これぞ自作の醍醐味!

鉄道模型の下には「ATOM 330」で構成された自作PCがしっかりビルトイン。鉄道模型があろうがなかろうが、熱暴走することなく常用できるところがスゴイ

「パーツのぱ」の作者、藤堂あきと先生がサプライズ来店。その場でポップにサインしていただきました

最新スマートフォン体験ブースでは、iPhoneをはじめ、各キャリアの最新スマートフォン全15機種が大集合。じっくり触れるうえに、各社の性能比較がその場でできるので、AndroidコーナーとiPhoneコーナーを何度も往復する人がいた。どれにしようか悩んでいたが、ここで触って決心がついたという人もいたようだ

7月24日発売の電撃ホビーマガジン9月号の付録「ホワイトベースMSハンガー」。本来は1/144スケールのガンプラを乗せるものだが、写真のようにスマートフォンのスタンドとしても活用できるのだ!

国内未発売の海外端末も展示されていた。このイベントでしか見られない貴重な製品ということで、スマートフォンマニアがじっくりと観察していた

SUMSUNG製のスマートフォン「Galaxy S」。同社独自の4インチ有機EL(Super AMOLED)を搭載しており、その画面の美しさは特筆ものだ。発売日は未定ながら国内の発売も予定されているので、今後の動きに注目したい

(次ページへ続く)

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