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必携!必読! Androidアプリ 第3回

AndroidでメールLOVEな人なら高機能なこのメーラー!

2010年08月13日 12時00分更新

文● オカモト/ASCII.jp編集部

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設定項目をすべて使いこなすのはなかなか難しい
その代わりにさまざまな要求に応えてくれる

 少々面倒なのはメールフォルダの同期の仕方。K-9 Mailではフォルダをそれぞれに「1stクラス」「2ndクラス」「それ以外」の3つのクラスに分類し、どのクラスのフォルダを同期するかなどを細かく設定できる。個人的にはSPAMメール以外は一旦受信トレイに集約した上で、必要なメールについてはさまざまなフォルダに移動するスタイルなので、あまり複雑な設定を必要としていないのだが、メールは受信した段階でフィルタ機能で振り分けているという人にも、設定次第で多様に対応できる懐の深さが本ソフトの大きな特徴と言えるだろう。

複数アカウントを設定して、起動した直後。受信トレイなどを共通化することも可能だ

フォルダを同期するにはフォルダのクラスを指定し、どのクラスまで同期するかといった設定が必要になる

 もちろんメールの自動受信間隔は1分/5分/10分……1時間/2時間など非常に細かく設定できるほか(バッテリの保ちとのバランスで決めよう)、受信状況やメールのタイトルなどをステータスバーに表示させたり、さらに細かなところでは、返信メールの作成時に引用部分を編集したり、メールの送信者名やアドレスをアカウントごとに切り替えたり、などなどPC用の高機能なメールソフトに近い使い勝手を実現している。

受信間隔はかなり細かく変えられる。またアカウントごとに送信者の名前やメールアドレスを設定できるので、仕事とプライベートなどのメールを一括で扱いながらも、送信者の部分を使い分けられる

 設定部分が少々複雑なところがあるものの、メールにこだわりがあって、端末標準のソフトに不満を感じているユーザーであれば、移行するメリットは間違いなく大きいだろう。

メールを一覧表示したところ。高解像度のAndroid端末では一覧性が高い一方で、右側のスライダーで一気に移動することが可能。また左側のチェックボックスでは複数選択もワンタッチで可能だ。メールを選択し続けて「移動」をタップすれば、移動先のフォルダを選択可能。操作性にも優れている

添付ファイルの取り扱いももちろん可能。横画面にするとさらに一覧性が高まる


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