LGA 1155ソケット搭載“Sandy Bridge”対応マザーを集めてみた
2010年06月07日 20時00分更新
「COMPUTEX TAIPEI 2010」に出展しているマザーボードメーカーの中では、早くも次期インテルの新型CPUである、開発コードネーム「Sandy Bridge」対応モデルを展示しているケースが多くみられた。
「Sandy Bridge」対応マザーにおいて、現時点で一番のポイントとなるのが、現行のLGA 1156ソケットとは互換性がないというLGA 1155の採用である。2011年登場とも言われる同プラットフォームだが、少々気が早いのは承知の上で、以下に確認できたモデルを掲載した。
ASUSTeK
BIOSTAR
ECS
JetWay
msi

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