近日登場が噂されるインテルの新型CPU「Sandy Bridge」に対応するASUSTeK製のLGA 1155対応マザーボード「P8P67」がOVERCLOCK WORKSで展示されている。
一般のユーザーも見られる状態で展示されるASUSTeK製のLGA 1155対応マザーは今回が初めて。そして、この製品。実はサンプル版ではなく、正真正銘の販売モデルというから驚きである。
展示中のOVERCLOCK WORKSのスタッフによると「実は先週、仕事で台湾に行きまして。その時、普通に売っていたので買ってきました(笑)」とのこと。確かにそれは製品版のはずである。
そんなASUSTeKの「P8P67」だが、いつものネーミングルールから想像すると、一番スタンダードなモデルと言えそう。詳細については発売時に紹介することになるので、ここでは省くことにする。ちなみに、日本円に換算すると価格は約1万7000円程度だったとのことだ。