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バッファロー「BSKBU06」シリーズ

マウス操作が可能なタッチコントロール付きキーボード

2010年03月30日 23時55分更新

文● 増田

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 キーボードでマウス操作ができるタッチコントロール付きUSBキーボード「BSKBU06」シリーズが近日バッファローから発売予定だ。

「BSKBU06」

バッファローから近日発売予定のキーボードでマウス操作ができるタッチコントロール付きUSBキーボード「BSKBU06」シリーズ

 製品は本体中央部にタッチコントロールと呼ばれるポインティングデバイスを搭載した、USBインターフェイス有線キーボード。タッチコントロールは「G」「H」「B」キーのセンター部分に装備されており、「マウスモード」ではポインター操作およびプッシュする事で左クリック操作が、「スクロールモード」ではブラウザやExcel等のスクロール操作を行うことが可能だ。
 またスペースキーの列には左クリック(L)、右クリック(R)があり、キーボード本体上でマウス操作が可能。なおタッチコントロール部のスペックは分解能900dpiの光学式が採用されている。
 その他、キー配列は103の日本語キーで、スイッチはパンタグラフ式を採用。キーピッチ19mm、キーストローク2.8mmで、Fn(ファンクション)キーとF1~F6キー同時押しでWindowsメディアプレイヤーの再生や停止等の操作もできる。ラインナップは「BSKBU06RD」(レッド)、「BSKBU06SV」(シルバー)の2モデル。このうち「BSKBU06RD」を入荷予定のT-ZONE.PC DIY SHOPでは予価4000円となっている。

タッチコントロールは「G」「H」「B」キーのセンター部分に装備されており、「マウスモード」ではポインター操作およびプッシュする事で左クリック操作が、「スクロールモード」ではブラウザやExcel等のスクロール操作を行うことが可能

スペースキーの列には左クリック(L)、右クリック(R)があり、キーボード本体上でマウス操作が可能だ

【取材協力】

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