サイズが約150(W)×130(D)×75(H)mm、重量約182gという超巨大な“Ctrlキー”が登場した。いったい全体、どうやって使うのか? 販売元はルートアール。
ご覧のように同製品は超巨大な“Ctrlキー”と思いきや、実はUSBで動作するキートップ型のインテリアライトなのである。製品名は「キートップ型 USBインテリアライト Ctrl」(型番:HZ-821C)。本体全体がスイッチになっていて、押し下げることによりON/OFFが可能となる。光り方は淡いホワイトといった印象で、どちらかというと間接照明向けといえそうだ。
実際にショートカットキーとして使えたら、それはそれで面白いかもしれない。ただし、普通サイズのキーボードで小指で操作するほうが数倍楽なのは確かである。販売しているのはパソコンハウス東映で、価格は980円。アキバ土産には丁度よいかもしれない。