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エムオーテックスの主力製品LanScope Cat6のエンジンを搭載!

LanScope Eco3は自動勤怠機能付きグループウェア

2010年03月18日 06時00分更新

文● 金子拓郎/TECH.ASCII.jp

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 3月17日、エムオーテックスは中小企業向けのグループウェア・マネージメントソフトウェアの新バージョン「LanScope Eco3」を3月26日に発売すると発表した。スケジュール管理や掲示板、Webメール、文書管理、SFAといった基本機能に加え、Outlookとの自動同期機能、利用の手間を極力抑える勤怠管理や週報の機能を搭載する。

Outlookと自動連携が行なわれる

 Outlookとの自動同期機能は、Eco3のスケジュールとOutlookの予定表を同期させるもの。予定の名称や開始日時などだけでなく、重要度やプライベート設定、予定の公開方法などの多くの項目に対応する。

スケジュール互換項目
EcoスケジュールOutlook予定表
予定件名/分類項目
優先度重要度
作業予定日、予定時間開始日時/終了日時
公開先設定プライベート設定
予定メモ予定内容
社内/社外・外出先予定の公開方法
設備予約場所
繰り返し登録定期的なアイテム
参加者出席者

 Outlookに対しては、他社製グループウェアやカレンダーサービスなども同期機能を提供している。そのため、Outlookを中心として、複数のサービスをまたがったスケジュール同期が可能になる。GoogleカレンダーもOutlookとの同期ツールが提供されているため、Eco3は導入するが、スケジュール管理はGoogleカレンダーを使い続けるといった方法も可能となる。

 他社のWebグループウェアの場合、WebブラウザだけではOutlookとの連携は行なえないため、連携用モジュールの導入が別途必要となる。そのため、連携機能が提供されていることを知らないユーザーが出てしまうという。一方、Eco3はユーザーインターフェイスにWebブラウザを使うが、純然たるWebグループウェアではなく、ユーザーのPCにはクライアントソフトウェアのインストールが必要となる。しかし、このソフトウェアにOutlook連携機能が搭載されているため標準で利用できる。

 もう1つの特徴である勤怠管理や週報は、ネットワークセキュリティツール「LanScope Cat6」で培った資産管理のエンジンを採用しており、ユーザーが特別な操作をすることなく、自動的に記録され集計される仕組みを実現している。

PC起動だけで出社と記録される勤怠管理

 たとえば、一般的なWebグループウェアによる勤怠管理では、出社の記録のためにはWebグループウェアへのログオンが必要となる。しかし、Eco3ではクライアントソフトウェアが稼働状況を監視しており、朝PCを起動するだけで、出社したと自動認識される。

 クライアントソフトウェアは、PC上での操作内容を逐一記録する機能も搭載しており、1日の間に利用したアプリケーションの操作履歴やメールの送信履歴、Webブラウザでのアクセス履歴、移動や印刷などのファイル操作履歴が自動的に集計される。集計結果の一覧を見れば、その週にどのような作業を行なったが一目でわかるため、週報が容易に作れるというしかけだ。

PCでの操作内容が集計される

 価格は10ライセンスで9万8000円(税抜)から。詳細は問い合わせのこと。

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