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物欲AVコモノ道 第40回

「iPad」に備えて……iPhoneで試すDLNA

2010年02月08日 12時00分更新

文● 川添貴生/インサイトイメージ

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「iPad」

米国時間の1月27日に衝撃のデビューを果たした「iPad」

 昨年末から大いに話題になっていた、アップルの「iPad」がいよいよ正式に発表された(関連記事)。いろいろな見方があると思うが、9.7型という液晶ディスプレーのサイズを考えると、「iPhone」や「iPod Touch」のように移動中に使うデバイスというより、自宅や外出先の腰を落ち着けられるところでインターネットを利用する端末ということになるだろう。

 さて、このiPadの用途として、個人的に期待しているのがDLNAクライアントである。現状のDLNAクライアントとしては、この連載でも何度も取り上げた「プレイステーション 3」や液晶テレビ、あるいはパソコン上で動作するDLNA対応プレーヤーソフトなどが挙げられる。

 家族みんなで楽しむという用途であればリビングにあるPS3や液晶テレビでもかまわないが、リビング以外の場所でコンテンツを再生したいという場合にはノートパソコンを使って無線LAN経由で再生というのがスマートだ。しかし、iPadならノートパソコンよりもさらにスマートに使えるのではないか。

アルファシステムズのiPhone/iPod Touch対応DLNAクライアントである「Media Link Player Lite」

アルファシステムズのiPhone/iPod Touch対応DLNAクライアントである「Media Link Player Lite」

 しかしアップルはDLNAに積極的に対応しているわけではなく、Mac OS XやiPhone OSでそれに準ずる機能を一切搭載していないなど、むしろ距離を置いていると感じられる。そのため、iPadが標準でDLNAクライアントとしての機能を持つことはまずなさそうだが、DLNAクライアントとして動作するアプリは間違いなく現れるだろう。現にiPhone/iPod Touchで動作するDLNAクライアントはいくつか存在する。

 そこで今回は、現状でiPhone/iPod Touchで動作するDLNAクライアントである、アルファシステムズの「Media Link Player Lite」を使って、モバイル機器でのDLNA再生を試してみた。

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