手作り作業台には
細かい工夫
富士通アイソテックに限ったことではないのだが、ラインの作業台などは、基本的には工場内で組み上げられた、いわば手作り品だ。そして、だからこそ効率化のノウハウが詰まっている。素人の我々が見ても、思わず唸ってしまう面白さなので、少しご紹介する。
PCサーバーは、机板(まな板のようなものだ)の上に乗せられ、さまざまな作業台の上を渡り歩く。作業台は、いちいちまな板を持ち上げなくてもいいように、ローラーやボールベアリングが仕込まれている。まな板の移動は「シュバァーッ」という感じで、たいへん滑らか
高温ランニングテストとコネクターテスト
こうして、富士通のPCサーバーはテストを経て梱包され、出荷されるわけだが、実は富士通アイソテックには、サーバー製品を製造する工場ならではの、もうひとつの工場が存在する。それが、“インフラ工場”と呼ばれるものだ。
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