不具合発生後、販売を一時休止していた34nm版インテル製Serial ATA対応2.5インチSSD「X25-M Mainstream SATA SSD」シリーズだが、今日から販売が再開されている。
入荷を確認したのはクレバリー1号店と同インターネット館、ドスパラ秋葉原本店。いずれも先月発売された茶箱パッケージのもので、容量80GBモデルの「SSDSA2MH080G2C1」と同160GBモデルの「SSDSA2MH160G2C1」2モデルだ。ショップのポップにも記載があるように、不具合が解消された新ファームウェアを適用したモデルとなる。
価格は、80GBモデルの「SSDSA2MH080G2C1」がドスパラ秋葉原本店で2万5800円、クレバリー1号店と同インターネット館で2万5970円、160GBモデルの「SSDSA2MH160G2C1」がクレバリー1号店と同インターネット館で4万8970円、ドスパラ秋葉原本店で4万9800円。初登場時と変わらない価格設定となっている。
ちなみに、同SSDのリテールパッケージ版が今週29日にも発売となる模様。BLESS秋葉原本店をはじめとして多数のショップが入荷予定としている。BLESS秋葉原本店による予価は80GBモデルの「SSDSA2MH080G2R5」が2万6800円、160GBモデルの「SSDSA2MH160G2R5」が4万9800円と先行する茶箱パッケージ版より若干高い程度だ。
