Windowsエクスペリエンスインデックス
Vistaで導入されたパソコンの性能指標である「Windowsエクスペリエンスインデックス」は、引き続きWindows 7でも採用されている。ただし、Vista世代では評価点数の上限が5.9だったのが、7.9まで引き上げられている。クアッドコアCPUや高速なGPU、DDR3メモリーなど、最新のハードウェアに合わせた変更だ。
拡大鏡
一般の方にはあまり馴染みがないユーティリティーだが、画面の一部を拡大表示する「拡大鏡」機能が、大幅に改良されて使いやすくなった。Vistaまでは、画面の一部(上辺など)を拡大表示で占有していたが、Windows 7では3種類の表示方法から選べるようになった。
弱視の方はもちろん、高精細の画面で文字が見にくい場合や、画面の一部を拡大して精密な作業をしたい場合にも役立つ。
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