先日お伝えした、MSI主催のイベント「お客様大感謝祭2009春」が、本日4月26日(日)CAFFE SOLARE(カフェソラーレ)LinuxCafe秋葉原にて開催された。
イベントでは先日発表された極薄のノートPC「X340/X340 Super」や、「U100 Plus」「U123」などのネットブック、液晶一体型オールインワンPC「Wind Top AE1900」などのデモ展示のほか、nForce 200搭載「ECLIPSE Plus」やDDR2/DDR3両対応の「790GX-8D」、「N260GTX Lightning」などの最新PCパーツ展示、およびエムエスアイコンピュータージャパン石岡氏によるプレゼンテーションなどが行なわれた。
特に今回のイベントの話題の中心である「X340/X340 Super」は、スタイリッシュな外観に多くの人が注目し、関心の高さがうかがえた。
イベントプレゼンテーション
極薄のノートPC「X340/X340 Super」は、厚さ20mmのスタイリッシュなスリムボディの中に、16:9の13インチ液晶やHDMI/D-Sub/カードリーダー/LAN/USB×2/マイク/ヘッドホン端子などを装備しているとアピール。また、LEDバックライトを採用することで、画面の明るさは冷陰極管を使用する液晶に比べ15%アップ、消費電力は30%ダウンしているとした。なお、「X340 Super」と「X340」の違いは、CPUとHDDの容量のみ(「X340 Super」がCore2 Solo SU3500/320GB、「X340」がCeleron 723/250GB)。発売日は5月16(土)、予価は「X340 Super」が9万9800円、「X340」が8万4800円円とのこと。なおスペックの詳細は発表会の記事を参照してほしい。
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