各社とも出揃いつつある“G965”搭載のLGA775対応マザーボードだが、本日MSIから「G965 Neo2-FI」が発売された。VGA機能をオンボード搭載する同製品だが、フォームファクタはATXサイズとなる。
“G965”+“ICH8”搭載のLGA775対応マザーボード「G965 Neo2-FI」。フォームファクタはATX |
South bridgeは“ICH8”。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x4×1(エッジフリー)、PCI Express x1×1、PCI×2、メモリスロットはDDR2-800/667/533対応のDIMMを4本(最大8GBまで)という構成。オンボードインターフェイスにはVGAや8chサウンド(Realtek/ALC888)、IEEE1394(VIA/VT6308P)、ギガビットイーサネット(Realtek/RTL8110SC)、Serial ATA II×5(ICH8+88SE6121)、ATA133×1(88SE6121)など一通りの機能を搭載し、クアッドコアCPUにも対応済みだ。価格および販売ショップは以下の通り。
PCI Express x4はエッジフリータイプ。一通りのオンボード機能を搭載し、クアッドコア搭載CPUにも対応済み |
価格 | ショップ |
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MSI 「G965 Neo2-FI」 |
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\16,773 | クレバリー1号店 |
\17,280 | アーク |
\17,780 | T-ZONE.PC DIY SHOP |
\17,800 | 高速電脳 |
入荷済み | ツクモパソコン本店II |