ASUSTeKからBTX仕様のミニタワーベアボーン「T3-P5G965」が登場した。対応SocketはLGA 775(Core 2 Duo対応)、チップセットにはVGA機能内蔵の“G965”を採用し、フロントには6in1カードリーダ/ライタを装備している。
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ASUSTeK製のBTXベアボーンキット「T3-P5G965」。同社のミニタワーベアボーン“Terminator”シリーズの3代目となる |
内部の主な仕様はチップセットが“G965”+“ ICH8”。拡張スロットがPCI Express x16×1、PCI×1、DDR2-800に対応したメモリスロット×4(最大8GBまで)という構成。オンボード機能としてギガビットイーサネット、8chサウンド、Serial ATA×3などを装備している。ドライブベイ数は5インチ×1、3.5インチ×2となり、ショップによると容量250W(ピーク時300W)の電源を搭載しているという。
リアインターフェイスはD-sub15ピン、ギガビットイーサネット×1、USB2.0×4、マイク入力×1、オーディオ入出力×各1、IEEE1394×1、eSATA×1、SPDIF出力×1など。また、フロントインターフェイスとしてUSB2.0×2、マイク入力×1、オーディオ出力×1、IEEE1394×1、SPDIF入力×1を装備している。サイズは175(W)×360(D)×290mmで、価格はBLESS秋葉原本店で3万1800円。
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リアインターフェイスはD-sub15ピン、ギガビットイーサネット×1、USB2.0×4、マイク入力×1、オーディオ入出力×各1、IEEE1394×1、eSATA×1、SPDIF出力×1など | | プラットフォームがBTXのため電源が底部に配置されている。ベイ数は5インチ×1、3.5インチ×2という構成 |
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フロントには6in1カードリーダ/ライタのほか、USB2.0×2、マイク入力×1、オーディオ出力×1、IEEE1394×1、SPDIF入力×1を装備 | | ASUSTeKのウェブサイトでは電源の容量が300Wと表記されているが、ショップによると実際には250W電源が搭載されており、ピーク時の出力が300Wとのこと |
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