DFIからチップセットに“CrossFire Xpress 3200”を搭載するSocket AM2対応のATXマザーボード「INFINITY CFX3200-M2/G」が発売された。Radeonシリーズの2枚挿し“CrossFire”をサポートする製品だ。
“CrossFire Xpress 3200”を搭載するSocket AM2対応のATXマザーボード「INFINITY CFX3200-M2/G」。“CrossFire”をサポートする |
すでに販売中の他社モデルと同様、組み合わされるSouth bridgeはRAID 0/1/10対応のSerial ATA II×4やHDオーディオ、USB2.0×10などをサポートする“SB600”。拡張スロットは、PCI Express x16×2、PCI Express x1×1、PCI×3と言う構成。I/O部側に配置されるDDR2 DIMMは計4本(DDR2-667/533対応4GBまで)となる。その他オンボードインターフェイスは、8chサウンド(Realtek/ALC882)、ギガビットイーサネット(Realtek/RTL8110SB)、IEEE1394(VIA/VT6307)、Serial ATA II×5(内部4/外部1)などを装備。今日から販売しているTSUKUMO eX.では価格1万8980円となっている。
組み合わされるSouth bridgeはRAID 0/1/10対応のSerial ATA II×4やHDオーディオ、USB2.0×10などをサポートする“SB600”。I/O部には外付け用のSerial ATAポートも備える |