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“CrossFire”対応本命マザー? South bridgeに新型ULi製チップセット“M1575”を採用する「A8R-MVP」がASUSTeKから発売!!

2005年11月19日 21時55分更新

文● 増田

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 ASUSTeKから“CrossFire”対応マザーボード「A8R-MVP」が発売された。Socket 939対応の製品で、North bridgeに“RADEON XPRESS 200 CrossFire Edition”、South bridgeには今回が初登場となるULiの“M1575”を採用する。

A8R-MVP
ASUSTeK製の“CrossFire”対応マザーボード「A8R-MVP」
パッケージ
本日入荷を確認したのはフェイスとTWOTOP秋葉原本店(完売)のみ。入荷数は少ないようだ

 この製品の特徴は、South bridgeにRAID 0/1/0+1/5に対応したSerial ATA IIインターフェイスをサポートするというULi“M1575”搭載する点だ。まだまだ種類の少ない“CrossFire”対応マザーボードだが、発売済みの全てのモデルがSouth bridgeにATI“SB450”を採用しており、ULiを採用するのは今回の「A8R-MVP」が初めてとなる。従来のATI系チップセット搭載マザーボードでもいえたことだが、South bridgeはATI製ではなくULiを好むユーザーは多い。ASUSTeKらいしいツボを押さえた仕様といえるだろう。

M1575 M1575
South bridgeには今回が初登場となるULiの“M1575”を採用。新たにRAID 0/1/0+1/5に対応したSerial ATA IIインターフェイスをサポートするSouth bridgeのULi“M1575”にはヒートシンクが装着されている

 主なスペックは、拡張スロットがPCI Express x16×2、PCI Express x1×1、PCI×3、DDR DIMM×4(DDR400/4GB)。オンボードインターフェイスには6chサウンドやギガビットイーサネット(Marvell/88E8001)、IEEE1394。それに前述のULi“M1575”によるSerial ATA II(RAID 0/1/0+1/5対応)×4とUltraDMA133×2が加わるという構成だ。また、今回もCrossFireを使用しないシングルモード時に空いたもうひとつのPCI Express x16スロットに挿すためのカード(「MVP-SWITCH-CARD」と記載)が同梱されている。
 価格はフェイスで1万5470円、TWOTOP秋葉原本店で1万5480円(完売)となっており流通量は少なめ。対応CPUを問わず、すでに発売中の“CrossFire”対応マザーボードの中では突出して安いのもウリのひとつで、“CrossFire”環境導入予定のユーザーにとっては注目の製品となりそうだ。

拡張スロット MVP-SWITCH-CARD
拡張スロットはPCI Express x16×2、PCI Express x1×1、PCI×3という構成。やはり同製品にもいシングルモード時に空いたもうひとつのPCI Express x16スロットに挿すためのカード(MVP-SWITCH-CARDと記載)が同梱されている
ブラケット部 CrossFire
オンボードインターフェイスを一通り備え、価格もすでに発売中の“CrossFire”対応マザーボードの中では突出して安い。“CrossFire”対応本命マザーとなりそうだ“CrossFire”環境導入予定のユーザーにとっては注目の製品か。ちなみに今回の製品に限らず“CrossFire”時にビデオカードが干渉する例も報告されているので購入前に確認したい
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