クーラーマスターからHTPC風の横置PCケース「CM Media260」が登場した。すでに発売中のMini-ITX対応ケース「CM Media 270」やMicro BTX対応ケース「CM Media B260」に続く製品で、今回はATXフォームファクタのマザーボードが搭載可能というのが特徴だ。
![CM Media260](/img/2005/10/05/196768/l/667bf14f154cee31.jpg) |
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HTPC風の横置PCケース「CM Media260」。ATXフォームファクタのマザーボードが搭載可能というのが特徴 |
![内部](/img/2005/10/05/196769/l/e8d76923036a6584.jpg) |
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内部の様子。搭載ベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×2。内部上面に70mm角ファンを2基、側面に60mm角ファンを1基標準で搭載している |
前面アルミ+筐体スチール製本体サイズは430(W)×88.9(H)×440(D)mm。前述のようにATXフォームファクタのマザーボードが搭載可能なほか、電源もATXタイプを利用できる。搭載ベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×2。内部上面に70mm角ファンを2基、側面に60mm角ファンを1基標準で搭載している。製品にはPCI Express用ライザーカードが付属するほか、AGP用ライザーカード「RC-260-AGP1」も別売りで販売される予定だ。カラーはシルバーとブラックが用意される。製品は7日から発売予定。価格は高速電脳で1万6800円となっている。
![背面](/img/2005/10/05/196770/l/ff6f2a6d8b0ab4ec.jpg) |
| ![ライザーカード](/img/2005/10/05/196771/l/9313c4f1c56d991e.jpg) |
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背面。電源は非搭載ながらATXタイプを搭載可能だ | | 製品にはPCI Express用ライザーカードが付属するほか、AGP用ライザーカード「RC-260-AGP1」も別売りで販売される予定 |
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