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クーラーマスターのHTPC風横置PCケース「CM Media260」に待望のATXモデルが登場!

2005年10月05日 23時19分更新

文● 増田

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 クーラーマスターからHTPC風の横置PCケース「CM Media260」が登場した。すでに発売中のMini-ITX対応ケース「CM Media 270」やMicro BTX対応ケース「CM Media B260」に続く製品で、今回はATXフォームファクタのマザーボードが搭載可能というのが特徴だ。

CM Media260
HTPC風の横置PCケース「CM Media260」。ATXフォームファクタのマザーボードが搭載可能というのが特徴
内部
内部の様子。搭載ベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×2。内部上面に70mm角ファンを2基、側面に60mm角ファンを1基標準で搭載している

 前面アルミ+筐体スチール製本体サイズは430(W)×88.9(H)×440(D)mm。前述のようにATXフォームファクタのマザーボードが搭載可能なほか、電源もATXタイプを利用できる。搭載ベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×2。内部上面に70mm角ファンを2基、側面に60mm角ファンを1基標準で搭載している。製品にはPCI Express用ライザーカードが付属するほか、AGP用ライザーカード「RC-260-AGP1」も別売りで販売される予定だ。カラーはシルバーとブラックが用意される。製品は7日から発売予定。価格は高速電脳で1万6800円となっている。

背面 ライザーカード
背面。電源は非搭載ながらATXタイプを搭載可能だ製品にはPCI Express用ライザーカードが付属するほか、AGP用ライザーカード「RC-260-AGP1」も別売りで販売される予定
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