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フェイスでAthlon 64の新コア“SanDiego”と“Venice”を展示中!

2005年04月13日 23時40分更新

文● 北村

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 今月末発売予定のAthlon 64の新コア“SanDiego(サンディエゴ)”と“Venice(ヴェニス)”が、フェイスで早くも展示中だ。 展示しているのは“SanDiego”コアのAthlon 64 4000+と“Venice”コアのAthlon 64 3200+/3500+の3モデル。

新コア展示中
Athlon 64の新コア3製品がフェイスの2階で展示中

 “SanDiego”と“Venice”は、どちらもSSE3(Streaming SIMD Extension 3)に対応する。Athlon 64 4000+は、クロック2.4GHz、L2キャッシュ1MB。Athlon 64 3500+は、クロック2.2GHz、L2キャッシュ512KB。Athlon 64 3200+は、クロック2.0GHz、L2キャッシュ512KBとなっている。Athlon 64 4000+のみコア電圧が表記されており、それによると1.35Vとなるようだ。なお、現在のところ3モデルとも価格は未定となっている。

SanDiego
“SanDiego”コアのAthlon 64 4000+。OPNは“ADA4000DAA5BN”。動作電圧は1.35V
Venice
“Venice”コアのAthlon 64 3500+。OPNは“ADA3500DAA4BN”。展示品はマレーシア産
Venice
“Venice”コアのAthlon 64 3200+。OPNは“ADA3200DAA4BP”
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