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Abit初のAthlon 64対応マザーボードは電源回路排熱ファンを搭載した「KV8-MAX3」!

2003年10月17日 23時59分更新

文● 増田

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「KV8-MAX3」 プラスチックカバー
電源回路排熱ファンを搭載する「KV8-MAX3」コンデンサ類をプラスチックカバーで覆い熱を排気するというもの

 Athlon 64対応マザーボード市場に、今度はAbitが参入してきた。電源回路排熱ファンを搭載するのが特徴の“K8T800(+VT8237)”を搭載した「KV8-MAX3」だ。なお似たような仕様の製品として、同社からはPentium 4用の「IC7-MAX3」がすでに発売されている。



ファン ちょっと心配…
静音性は犠牲になるが安定度は増す?ややNorth bridgeにあたる“K8T800”がCPUソケットに近い印象を受ける

 “OTESクーリングテクノロジー”と同社が呼ぶこの冷却システムは、CPU周辺のコンデンサ類をプラスチックカバーで覆い熱を排気するというものだ。実際の効果のほどは不明だが、見た目のインパクトも大きく同社らしい製品とはいえるだろう。
 基板の構成はAGP×1、PCI×5、DDR DIMM×3と基本的なものだが、ややNorth bridgeにあたる“K8T800”がCPUソケットに近い印象を受ける。リテールパッケージに付属するCPUクーラーは当然装着可能だと思われるが、別に他社製のクーラーを取り付ける際はNorth bridge上に取り付けられている冷却ファンと干渉しないか心配なところだ。



オンボードインターフェイス SECURE IDE
計6つものSerial ATAポートを持つのが特徴セキュリーティーセット「SECURE IDE」が付属
仕組み

 主な仕様はオンボードインターフェイスにIEEE1394やギガビットイーサネット、6チャンネルサウンドなどを搭載するほか、“VT8237”によるSerial ATA×2、さらにSilicon ImageチップによるSerial ATA RAID(RAID 0/1/0+1)対応コネクタが4ポートと、計6つものSerial ATAポートを持つのが特徴だ。さらに、パッケージには「SECURE IDE」というUSB型のキーと専用基板の入ったセキュリーティーセットが付属するのも売りかもしれない。
 他社製品とは基板から付属品まで異なる一風変わった仕様だが、AMD製CPUとAbit製マザーというのは昔から人気の組み合わせだ。果たして、Athlon 64対応マザーとしてどれほどの人気が出るのか今後に期待したい。価格は高速電脳で2万3800円、OVERTOPで2万3953円となっている。



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