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東プレ製キーボード「RealForce106」の特別限定仕様が発売!しかし一瞬で完売

2003年01月25日 20時44分更新

文● 水野

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すっかりお馴染みRealForce106

 接点のない静電容量式スイッチを採用し、独特のキータッチでキーボードマニアにはお馴染みの東プレ製キーボード「RealForce106」。“知る人ぞ知る”存在だったものが、今や多くのショップで見かけるようになった隠れたヒット商品だが、昨年「産業交流展2002」に出品されたその特別仕様が販売された。



本体その1 本体その2
キータッチはセブンイレブンのATMで体験できます(笑) 30gだけになってます
キー過重は30gに統一。“重いバージョン”も期待したいところ

 一見すると標準仕様と全く変わらないように見えるが、変更されているのはキモといえるキータッチ。標準仕様は小指で押す周辺部のキーを軽くしてあり、キー過重は55g/45g/30gと3種類に分けられている。今回登場した特別仕様では、これが全キー30gの軽量過重で統一されているというものだ。
 本日入荷し、販売を行ったのは高速電脳。価格は標準仕様と同じ1万6800円。同店には10枚入荷したが、注目度の高さを裏付けるかのように、一瞬で完売となってしまった。残念ながら、現在再生産予定はなしとのこと。



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