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北の国からの贈り物…ほんのり光るキーボード「蛍」が発売に!なったわけで…

2002年11月16日 18時00分更新

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ホタル
“蛍”!?の様に発光する

 大ヒットドラマシリーズ「北の国から」の最終回「北の国から2002遺言」がこの秋放送されたが、 このシリーズを意識したキーボードがセンチュリーから発売になった。製品名は「蛍」(CK-89LU-P)。 コピーには「北の国からの贈り物」とあり、パッケージも雪原のなかにポツンと建っている 黒板五郎の家(と思われる)と風車の写真まで掲載されており、まさに、さだまさしの歌声が 聞こえてきそう。「蛍」はドラマの中で中嶋朋子が演じていた“蛍”にかけたもだと思われるが、 キーボード表面も暗闇のなかでほんのり青く光る。



“雪”
キーボード自体は“雪”の様に白い
パッケージ
「北の国から」を意識したパッケージ

 蛍の発光の仕組みは、キーの裏側全体に取り付けられたEL(エレクトロ・ルミネッセンス)発光部によるもので これによりキーの隙間からほんのり青く光るというもの。 パッケージによるとELの寿命は約5000時間で、直射日光には極端に弱くなることがあるとの注意書きが見られる。 実際に明るい所で接続したところ、ほとんど光っているようには見えなかったが、暗いところで見て みるとよくわかる。 サイズは、W320×D155mmのテンキーを持たないミニタイプでPS/2接続となる。また発光のON/OFFを切り替える ことはできない。 価格はOVERTOPで5715円、高速電脳で5800円、クレバリー2号で5980円となっている。



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