星野金属工業から、なんともカラフルな色を採用した日本語109キーボード「VANGUARD V101」シリーズが登場した。同シリーズのキーボードとしては、昨年にシルバー、黒、グレーなどのモデルがすでに発売されていたが、今回は新たにグランルージュメタリック(赤)やホワイトパールマイカ(白)、ロカビリーオレンジ(オレンジ)、キャディマスタード(黄色)、クリーミーアイボリー(アイボリー)、グランブルーメタリック(ブルー)の6製品が登場している。※店頭のポップによるとカラーバリエーションは11種類も掲載されているが、同社ホームページには詳細は記載されていない。
通常のキーボードと比較するとなんともカラフルな色 | キャディマスタード(黄色)、と人気のグランブルーメタリック(ブルー) | |
ステンレスプレートにはヘアライン仕上げが施されている | 全部で11種類のモデルがある |
同社サイトによるとキーボード本体の仕様は打鍵回数2000万回をクリアしたという耐久性やキー入力後のディスプレイ表示までのタイミング、打鍵音の静粛化など細部にこだわった作りとなっているとのこと。 また本体右上の、Num Lock、Caps Lock、Scroll LockのLEDにはBlueLEDを採用している。 同シリーズには、今だ未発売の水色やピンク、緑などのモデルがあるがこちらは 販売しているショップによると来週早々にも入荷するということだ。 なお接続はすべてPS/2となる。 価格は、クレバリー2号店ですべて8800円となっている。
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