![]() |
![]() |
---|
「Matrox Parhelia」にバリエーションモデルが登場した。これまでのVRAM128MB版に対し256MBとなったもので、“Parhelia-512”の仕様いっぱいの容量を搭載したモデルだ。
![]() |
![]() |
---|
製品は英語版のリテールパッケージで、VRAM128版では空いていた基盤裏面のメモリチップのパターンを全て埋めた格好。その他は変わらず、表面GPU上の空きパターンもそのままである。
驚きなのはその価格で、高速電脳で7万9800円。このほかコムサテライト3号店にも入荷しており明日から販売予定、予価は8万円台前半~中盤とのこと。VRAMの倍増でもともと高価なParheliaがさらに高価に、3DCGワークステーション向けカード並みの価格になってしまった形だが、TripleHead機能をフルに生かすならこの容量で万全、ということなのかも?
【関連記事】
