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ハンディソフト、テンアートニ、ティー・エム・シー、『BizWorks決裁パッケージ』を発売

2002年06月22日 17時35分更新

文● 編集部

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(株)ハンディソフト、(株)テンアートニ、(株)ティー・エム・シーは、共同で電子書類決裁システム『BizWorks決裁パッケージ』を6月20日に発売した。

BizWorks決裁パッケージ
『BizWorks決裁パッケージ』

『BizWorks決裁パッケージ』は、韓国HandySoftが開発しているグループウェア『BizWorks』から決裁機能のみを取り出したパッケージ。稟議書や申請書の回覧、決済機能のみを提供する。日本向けの機能として、並列決裁や協調決裁、印鑑イメージの登録といった機能が追加されている。帳票はすべてHTMLで作成することが可能で、クライアントはWebブラウザのみで運用することができる。

動作対象プラットフォームは、Windows NT/2000、Solaris、HP-UX、AIX、Linux。書類管理データベースとしてOracleが必要になる。『BizWorks決裁パッケージ』の価格は50万円から。販売は(株)テンアートニを通じて行なわれる。(株)ティー・エム・シーは、『BizWorks決裁パッケージ』の導入コンサルティングや教育活動を行なうとしている。

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