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QV-4000

QV-4000

2001年06月22日 17時34分更新

文● 行正

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 カシオ計算機(株)は、同社のデジタルカメラQVシリーズの最上位機種として、413万画素CCDとキヤノン製光学3倍ズームレンズを搭載した「QV-4000」を発表、8月上旬に発売する。

開放絞りF2.0という明るいキヤノン製レンズと413万画素という高い記録画素数が魅力の「QV-4000」。ワイドコンバージョンレンズやフィルタなども利用可能だ。

 QV-4000は、413万(有効398万)画素の原色CCDと、f=7~21mm(35mmフィルムカメラ換算:約34~102mm相当、F2.0~2.5のキヤノン製光学3倍ズームレンズを搭載。記録画素数は2240×1680/2256×1504(3:2)/1600×1200/1280×960/640×480ドット。記録媒体はCF TypeIIで、microdriveに対応する。シャッター速度は60~1/1000秒、絞りはF2.0/2.3/2.8/4.0/5.6/8.0で、絞り優先/シャッター速度優先/マニュアル撮影などの豊富な撮影機能を持つ。



上部のモードダイヤルやセレクトダイヤル(モード内の設定を行う)、背面のカーソルキーなどの操作部は多く、ワンタッチで各種設定が行える。

 背面に1.8インチのHAST-TFT液晶モニタを搭載するほか、光学ファインダを装備。同社の「QV-3500EX」「QV-2400UX」「QV-2900UX」と同様に、「ベストショット機能」を搭載し、画像付きのメニューで撮りたいシーンを選択すれば各種設定が自動的に行える。ベストショットのシーン(シチュエーション)は100種類のデータを付属CD-ROMに収録し、CFカードに転送することで任意のデータを利用できる(カメラ内に標準収録するのは5シーンのみ)。
 撮影時にリアルタイムに明度分布を表示する「リアルタイムヒストグラム」や、画面上の9分割した任意の範囲に合焦する「フォーカスエリア移動機能」など、QV-300EXの機能を継承するほか、新たにフォーカスの確認が容易な「フォーカスエリア拡大機能」を備える。また、撮影時にピントの合った画像と外した画像を連写し、2枚を合成することで芯を残したソフトフォーカスのかかった画像を出力する「ソフトフォーカス機能」を搭載する。



本体サイズは、すでに発表済みの400万画素クラスのデジタルカメラである東芝「Allegretto M81」やソニー「Cyber-shot DSC-S85」とほぼ同程度のサイズとなっている。

 インターフェイスはUSBおよびビデオ出力のほか、ワイヤードリモコン(レリーズ)用端子を備える。
 電源は単3×4本で、アルカリ乾電池/ニッケル水素充電池/リチウム乾電池のほか、リチウム電池「CR-V3P」×2本にも対応する。
 本体サイズは118(W)×64.5(D)×74.5(H)mm、重量は355g(本体のみ)。
 価格はオープンプライスで、実売想定価格は8万円前後。

カシオ計算機(株)
問い合わせ先 お客様相談室 03-5334-4611



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