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QV-3500EX

QV-3500EX

2001年04月12日 03時41分更新

文● 行正

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QV-3500EX

カシオ計算機

8万8000円

QV-3500EXは、撮影シーンに応じた各種設定を簡単に選べる「ベストショット」機能を搭載した334万画素デジタルカメラだ。

基本を抑えたスペックとシンプルなブラックボディ

シャッターの手前にある大きな「ベストショット」ボタンが特徴の上面部。シャッターとベストショットボタンを除く3つのボタンはカスタマイズ可能。

 QV-3500EXは、3倍ズームレンズ(f=7~21mm、35mmフィルム換算33~100mm相当)を搭載する334万画素デジタルカメラだ。レンズユニットは“キヤノン製” を謳っており、絞り値F2.0~2.5と、このクラスの製品としては明るいのが特徴だ。ボディは同社お得意のレンズ回転式でなく、「QV-3000EX」を継承するレンズ(沈胴式)/ボディ一体型だ。電源は単3×4本で、本体下部から挿入する。アルカリ/リチウムの一次電池のほか、ニッケル水素充電池にも対応する。さらに、単3×2本の形状をしたリチウム一次電池「CR-V3P」×2本を利用することもできる。CR-V3P利用時は約1350枚/約225分の撮影という長時間の使用ができ、アルカリ電池でも約420枚/約70分の撮影ができるなど、最近のデジタルカメラ製品としては電池の保ちは十分だ。記録メディアはCFカードで、IBMのMicroDriveにも対応するTypeIIスロットを装備する。



メニュー操作は液晶の左側にあるカーソルキーと、その上下にあるMENU、SETボタンで操作できる。撮影時には液晶右のSHIFTボタンが重宝する。

 撮影画像は2048×1536ドットもしくは1028×768ドットで、圧縮率の違いにより各3モード(高圧縮/低圧縮/無圧縮)を用意。記録フォーマットはDCF(Design rule for Camera File system)とDPOF(Digital Print Order Format)に準拠するExiff形式で、エプソンの提唱するPRINT Image Matchingにも対応する。また、320×240ドット、15フレーム/秒の動画を最大30秒まで記録でき、「過去モード」と呼ばれるキャッシング機能を使えばシャッターボタンを押す30秒前に遡って録画を行える。



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