日本電信電話(株)(NTT)は、韓国の韓国科学技術院、シンガポールのケントリッジデジタル研究所と共同で、各国のホームページを母国語で検索するシステム“多言語分散情報検索”の共同研究プロジェクトを開始した。
これは、アジア地域におけるマルチメディアサービスと技術発展への貢献を目的に、アジア地域の主要な通信業者が設立したアジア・マルチメディア・フォーラム(AMF)が実施するテストの一環。インターネット上の検索サイトで、1つの言語を入力するだけで日本語、韓国語、中国語の各言語の情報を検索できる“多言語分散情報検索アーキテクチャ”の開発を目指す。
すでに、情報やりとりの手順“多言語分散情報検索プロトコル”の原案を策定しており、各研究所がそれぞれにシステムの構築を行なっている。3月には相互接続実験を開始し、早ければ6月からインターネット上での一般公開実験を行なう予定という。