このページの本文へ

インターコム、ユーザーメンテナンスを容易にするための機能を追加したリモートコントロールソフトの最新版を発売

2000年04月04日 00時00分更新

文● 編集部

  • お気に入り
  • 本文印刷

(株)インターコムは4日、Windows 2000に対応したリモートコントロールソフト『LAPLINK 2000 Second Edition プラス』を、米LapLink.com社と共同開発し、4月28日に販売を開始すると発表した。

『LAPLINK 2000 Second Edition プラス』
『LAPLINK 2000 Second Edition プラス』



同ソフトは、遠隔地のパソコン画面を手元のディスプレーに表示して、相手側のWindowsアプリケーションをマウスやキーボードで操作できるリモートコントロールソフト。おもに企業のユーザーメンテナンスなどに使用されるという。今回、リモートメンテナンスを容易にするために、“ダイレクト接続機能”を追加した。これにより、独自開発したアプリケーションのメニューなどや、Windowsのショートカットから同ソフトを起動して、指定した相手先に自動接続させることができるようになった。

対応OSは、Windows 95/98/98 SE/NT 4.0およびWindows 2000 Professional/Server/Advanced Server。価格は、2ライセンスのスターターキットが1万6800円で、追加用が1ライセンス1万800円。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード

プレミアム実機レビュー

ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン