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英雄だってたまには悪いことがしたい!?「Fable II」

2009年02月01日 19時00分更新

文● 内田幸二 イラスト●戸塚伎一

 自分の思い通りの英雄生活が行なえ、自由度の高いRPGである「Fable II」。前回は「善行」をベースにゲームの大枠を紹介してきたが、今回はもう一方の側面である「悪行」を中心に紹介していこう。

アルビオンは悪意に満ちている!?

 では、まず思いつく悪行を想像してみよう。ゲームから離れて日常にあるモノから、ニュースで耳にする大事件などまでを含めて悪行を考えると、「うそをつく(騙す)」、「盗む」、「壊す」「いじめる」、「殺す」くらいが、想像しやすい範囲じゃないだろうか。

 「Fable II」の場合、これらの悪行はすべて実行可能だ(「うそをつく(騙す)」などは、システムには含まれていないが、話の展開の結果として「うそをつく(騙す)」といった行為になる)。ほかにも「不作法なふるまい」、「驚かす・もてあそぶ」、「重婚」、「邪心に酔狂する」などが、存在している。では、その具体例を見ていこう。

うそをつく(騙す)
取り引きを持ちかけられ、応じた後にその相手を殺す。悪人の常套手段ともいえる、この手法は「Fable II」でも可能だ。ゲーム開始序盤、奴隷は自分のモノだと主張するディック。彼に牢屋の鍵を渡し、金を受け取った後に倒すと……。
盗む
人の家の物を持ち出す行為。「Fable II」では、盗みがばれると裁かれるが、ばれなければ社会的なペナルティはない。ある意味で現実社会と一緒。筆者の場合は、盗むときに表示する眼のアイコンが、「善意の視線」のようで、心が痛む。

奴隷商人のディック。彼の言う通り、奴隷を引き渡してもいいし、彼をこらしめて奴隷を解放してもいい

人の目が表示されているときは誰かが盗みの行為を見ているということ

壊す
家のドアを壊す行為がその代表例。器物破損で訴えられ、法によって裁かれる。
いじめる
「うそをつく(騙す)」と同様にシステムに含まれていないが、結果として「いじめている」というもの。例えば、ある特定の店の賃料だけ、膨大な額を請求するなんてのは、まちがいなく「いじめ」だ。

夜は家のドアが閉められるので中に入ることはできない。しかし、ブッ壊してしまえば自由に入り放題だ

購入した家や店をほかの人に貸すとき、家賃や価格帯を設定することができる。賃料を上げればお金は入ってくるけど、評判は落ちる

殺す
人が絶対に犯してはいけない行為。「Fable II」では、登場する人物のほとんどが、この行為の対象となる。もちろん、法によって裁かれる対象となる。しかし、「盗み」と同じでこっそりやれば……。
驚かす・もてあそぶ
これも結果としての事例だが、人前で武器を挙げたりすれば、恐怖を与え「驚かす」ことができる。これを故意にやれば、ある意味で「もてあそぶ」ということになる。「もてあそぶ」の場合はより高度なことができ、好意を抱かせたあと同行させ、人のいない暗がりで……。なんてこともできる。

村人などを殺すということについては、初めは「安全装置」が作動しているため、偶然殺めてしまうといったことはない。しかし、安全装置はすぐに外せるので、その後は注意が必要だ

街中で剣を抜いたり、魔法を利用すると街の人達はビックリして慌てふためいてしまう

重婚
結婚できるのがこのゲームのウリのひとつだが、ふたり以上の配偶者を持つこともできる。女性の英雄であれば、父親の違う子供を身ごもる事も可能だ。

愛さえあれば複数の人と結婚することも可能。相手さえ了承すれば同性と結婚することもできるぞ。結婚相手が同じ街で鉢合わせになると……

邪神に酔狂する
闇の寺院に入信し信仰を深めること。闇の寺院では、生贄を捧げることが信仰の証なため、多くの村人が犠牲者になること必至。筆者の場合は、女性の英雄だったので、美人局的な行為で村人をはぐらかし、同行させて生贄に……。

村人の生け贄が必要になる闇の寺院。生け贄をどうするかはルーレットで決められ、結果しだいではとんでもないことに……

 悪行をもっと細分化していけば、まだまだたくさんある。言い換えれば悪行のカテゴリー分けは底なし。というのも、善行はある程度の行動規制が存在するため「○○○はしてはいけない」という範囲のなかで成立する。そのため行為が止まるのだ。しかし悪行の場合は、連鎖が可能であり、一人殺害すれば「殺人」だが、大勢となると「凶悪殺人」などと、その表現も変わってくる。悪行とは、ある意味で雪崩のように他を巻き込んでいくものでもあるのだ。

(次ページへ続く)

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