昨日紹介したDFIとThermalrightのコラボマザーボード「LANPARTY UT X48-T2R」の上位モデル「LANPARTY UT X48-T3RS」が登場した。
本製品は「LANPARTY UT X48-T2R」のDDR3版といった内容で、その他の仕様はチップセット用冷却にThermalright製クーラー「FLAME-FREEZER」を採用するなど同様だ。
主なスペックは拡張スロットがPCI Express(2.0)x16×2、PCI Express x4×1(x16形状)、PCI Express x1×1、PCI×3、メモリスロットはDDR3 DIMM×4(DDR3-1600/1333/1066/800、最大8GBまで)という構成。またオンボードインターフェイスには、デュアルギガビットイーサネット (Marvell/88E8052+88E8053)やIEEE1394(VIA/VT6307)、8chサウンド(Realtek/ALC885、別基板)、Serial ATA II×8(RAID 0/1/5/10)、IDE×1などを搭載する。価格はOVERCLOCK WORKSで3万9800円アークで4万2480円となっている。