他メーカーのリリースが遅れる中、Gigabyteの「X48」搭載マザーのラインナップが続々と増加中。初のDDR3メモリ対応モデルとなる「GA-X48T-DQ6」が登場している。
すでに発売済みのDDR2メモリ対応モデル「GA-X48-DQ6」との違いは、文字通りメモリの対応状況のみ。「GA-X48T-DQ6」で用意される4本のDDR3 DIMMメモリスロットは、DDR3-1900/1600/1333/1066/800MHz対応で8GBまで搭載可能だ。
その他、主なスペックは拡張スロットがPCI Express(2.0)x16×2、PCI Express x1×3、PCI×2。オンボードインターフェイスには、デュアルギガビットイーサネット(Realtek/8111C)や8chサウンド(Realtek/ALC889A)、IEEE1394、Serial ATA II×8(RAID対応)、IDE×1などを搭載している。DDR3対応メモリの値下がりが進んでいるこの機会に、購入を検討してみるのもアリだろう。
価格 | ショップ |
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「GA-X48T-DQ6」 | |
¥37,480 | アーク BLESS秋葉原本店 |
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