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Let'snoteが定額データ通信&SSD対応に

2008年04月24日 15時00分更新

文● 盛田 諒/トレンド編集部

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 松下電器産業(株)は24日、FOMAのHIGH-SPEED通信対応の「ワイヤレスWANモデル」など、ノートパソコン「Let'snote」シリーズ夏モデルを発表した。5月中旬から順次発売する。


SSDとWANが目玉のウェブ専売モデル


 ウェブ専売モデルのメインは「W7」をベースとした「ワイヤレスWANモデル」と、「R7」「W7」それぞれのスペックを強化した「プレミアムエディション」2機種の合計3機種。いずれも松下ネットワークマーケティングが運営する直販サイト「マイレッツ倶楽部」限定で販売する。

ワイヤレスWANモデル

ワイヤレスWANモデル。天板にアンテナを内蔵しているためデザインが変わっている


HSDPAデータ通信対応のワイヤレスWANモデル


 ワイヤレスWANモデルは、HSDPA対応のNTTドコモの携帯電話機“FOMA”のHIGH-SPEED通信に対応しているのが特徴。天板上部に専用のスロットを備え、FOMAカードを直接差し込んで使う仕様だ。

天板上部

天板上部に専用のスロットを備えている

 パケット定額プラン“定額データプランHIGH-SPEED”(関連記事)にも対応し、無線WANだけではなくBluetooth 2.0+EDRも利用できる。HDDは320GBに増量しており、価格は28万4000円。

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