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Let'snoteが定額データ通信&SSD対応に

2008年04月24日 15時00分更新

文● 盛田 諒/トレンド編集部

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ベースアップした店頭モデル

 店頭モデルは「Y7」「W7」「T7」「R7」の4機種。いずれもHDDを従来の80GBから120GBに増量している。

Y7

Y7 予想実売価格27万円前後

W7

W7 予想実売価格25万円前後

T7

T7 予想実売価格22万円前後

R7

R7 予想実売価格20万円前後

 機種ごとに見ていくと、Y7がCPUを低電圧版のCore 2 Duo L7500(1.60GHz)からCore 2 Duo L7800(2GHz)に変更しているほか、T7とW7はバッテリー駆動時間が1時間増えて約11時間に。またいずれの機種もOSをWindows Vista Business SP1にアップグレードしており、従来と同様にXPへのダウングレードも可能だ。

 また、マイレッツ倶楽部では4機種それぞれの上位版となるハイスペックモデルも用意する。全機種ともにHDDを250GBに増量し、T7とW7はそれに加えてバッテリー駆動時間を10時間に伸ばしている。

 なお同社は同時に、Let'snoteを対象としてHDDチェックやバッテリーチェック、また内部・外部清掃などを有料で行なう「有償フレッシュサービス」を開始している。費用は3360円から。

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