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Spotlightはファイル検索以外の機能はある?

2008年02月21日 07時00分更新

文● 小原裕太

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【問】Spotlightはファイル検索以外の機能はある?


  • a.計算ができる
  • b.辞書を引ける
  • c.Safariの履歴を検索できる

【答】

 Leopardでは、Spotlightの機能が大幅に強化された。例えばインターネットの検索エンジンで使われる論理演算子による検索に対応し、より細かく検索結果を絞り込めるようになった。

論理演算子 解説 使用例
AND 前者と後者の語句が両方含まれるものを検索(スペースで代用可能) MacBook AND Pro
OR 前者と後者の語句のいずれかが含まれるものを検索 MacBook OR Pro
AND NOT 前者は含むが後者は含まないものを検索(「-」で代用可能) MacBook AND NOT Pro
Spotlightで利用できる主な論理演算子。それぞれを検索キーワードの間に入力して検索する。小文字で入力すると効果がないので間違えないようにしよう

 また、フレーズ検索にも対応し、「MacBook Pro」など間にスペースを含むような語句は従来2語として扱われていたが、こうした語句を「"」(ダブルクォーテーション)で囲むと1語として扱える。

 ちょっとした調べ物に役立つ機能も追加された。計算式を入力すると、検索結果の一覧に計算結果が表示される。

Finder
足し算は数字間に「+」、引き算は「-」、かけ算は「*」、割り算は「/」をそれぞれ入力すればいい

 また、Leopardに付属する辞書を引く機能も加わり、入力した語句に該当する辞書内の項目があればその第一義を挙げてくれる。

Finder
「定義」の項目にその第一義が表示される。より詳しく意味を調べたい場合はクリックしてそれぞれの辞書の意味を確認しよう

 さらに、Safariで閲覧したウェブページの履歴も検索結果に列挙してくれる。履歴内のウェブページで、キーワードに合致する記述があれば、それをピックアップしてくれるのだ。これで、「どこかで見たけど、どこかがわからない」という事態を防げる。ということで、a、b、cすべてが正解だ。


(MacPeople 2008年2月号より転載)


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