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ソフトバンクモバイルの純増トップが止まらない

TCA、2007年11月の携帯電話契約数を発表

2007年12月07日 19時26分更新

文● 永島和夫

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 (社)電気通信事業者協会(TCA)は7日、2007年11月末の携帯電話機・PHSの契約数を発表した。純増数の順位はソフトバンクモバイル(株)、KDDIグループ、NTTドコモグループとなり、前月や前々月と変わらなかった。

 11月末時点の全体の携帯電話契約数は30万5100件増9997万200件で、合計1億件まであと2万8000件となった。12月は需要期という点や、11月末から各キャリアーから携帯電話機の新製品が発売されていることもあり、今月中に1億件を超えている可能性がある。また、同様に12月の純増数は11月よりも伸びるだろう。

 それぞれの純増契約数をみると、純増1位のソフトバンクモバイルが19万1600件増1740万2700件。KDDIグループ全体では6万5400件増2941万6200件。内訳はauが10万7200件増2901万7300件、ツーカーが4万1900件減39万9000件。NTTドコモグループは4万8200件増5302万9000件となった。

 システム別では、純増数以上に通信方式のシフトが見られる。NTTドコモグループのW-CDMA(FOMA)は56万2500件増加して4136万800件、ソフトバンクのW-CDMA方式は42万6300件増1178万1300件。auの第3世代方式となるCDMA2000 1X(CDMA 1XおよびCDMA 1X WIN)は11万9300件増2854万2400件となった。

 PHSについては前月に続き、ウィルコムグループが純減となった。減少数は2万1600件で、サービス終了が決まっているNTTドコモグループは3万4700件減。PHS全体では5万6300件の減少となり、累計では485万2600件となった。

携帯電話の事業者別契約数(2007年11月末)

全事業者合計
9997万0200件(30万5100件増)
NTTドコモグループ
5302万9000件(4万8200件増)
auグループ
2901万7300件(10万7200件増)
ツーカー
39万9000件(4万1900件減)
KDDIグループ合計
2941万6200件(6万5400件増)
ソフトバンクモバイル
1740万2700件(19万1600件増)
イー・モバイル
12万2300件(9月末現在)

システム別

W-CDMA/NTTドコモグループ
4136万0800件(56万2500件増)
W-CDMA/ソフトバンクモバイル
1178万1300件(42万6300件増)
CDMA2000 1X/au
2854万2400件(11万9300件増)


PDC合計
1768万8600件(79万0800件減)
PDC/NTTドコモグループ
1166万8200件(51万4300件減)
PDC/ソフトバンクモバイル
562万1400件(23万4700件減)
PDC/ツーカーグループ
39万9000件(4万1900件減)
cdmaOne
47万4900件(1万2000件減)

PHSの事業者別契約数(2007年6月末)

全事業者合計
485万2600件(5万6300件減)
ウィルコムグループ
460万800件(2万1600件減)
NTTドコモグループ
25万1800件(3万4700件減)


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