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ECS初の「AMD 7チップセット」搭載Socket AM2+マザーが店頭に

2007年11月27日 21時15分更新

文● 宇田川

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 ECS初の「AMD 7シリーズチップセット」搭載Socket AM2+対応マザーボードとなる「A770M-A (V1.0)」が今日から店頭に並んでいる。

「A770M-A (V1.0)」

ECS初の「AMD 7シリーズチップセット」搭載Socket AM2+対応マザーボードとなる「A770M-A (V1.0)」が今日から店頭に。チップセットにシリーズ最下位モデルとなる「AMD 770」(South bridgeは「SB600」)を搭載する安価な「Phenom」対応モデルだ

 同マザーは、チップセットにシリーズ最下位モデルとなる「AMD 770」(South bridgeは「SB600」)を搭載する安価な「Phenom」対応モデル。拡張スロットはPCI Express(2.0) x16×1、PCI Express x1×2、PCI×3という構成。メモリスロットはDDR2 DIMM×4(DDR2-800まで対応、最大8GBまで)で、ギガビットイーサネット(Realtek/RTL8111B)や8chサウンド(Realtek/ALC883)、Serial ATA II×4、eSATA×1(JMicron/JMB361)、IDEなどをオンボードで搭載している。価格はT-ZONE.PC DIY SHOPで9280円、TSUKUMO eX.とツクモパソコン本店IIで9980円となっている。

この価格帯の製品地しては比較的珍しくJMicron/JMB361によるeSATAを1ポート備える

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