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ここが変わったWindows Vista 100連発! 第59回

タブブラウズ機能を搭載した『Internet Explorer 7』

2007年08月29日 12時00分更新

文● 柳谷智宣 アバンギャルド

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Windows Vistaに搭載されたウェブブラウザー『Internet Explorer 7』は、タブブラウズ機能を備えているのが最大の特徴。『Opera』『Firefox』など、タブブラウズ機能を備えたブラウザーはすでにありふれているが、Internet Explorerもやっと追いついたことになる。同時に、不満の多かった印刷機能が改善されたほか、新たにRSSリーダー機能を搭載するなど、大幅に機能強化されている。

Windows XP上の『Internet Explorer 6』の画面

Windows XP上の『Internet Explorer 6』の画面

Windows Vista上の『Internet Explorer 7』の画面

Windows Vista上の『Internet Explorer 7』の画面。3つのウェブページが表示されており、タブで切り替えられる

この機能はWindows Vistaの全エディション(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)でお使いいただけます。

Windowsに標準搭載のウェブブラウザーとしては、初のタブブラウザーとなるInternet Explorer 7だが、タブ関連の機能はごく標準的なものばかりだ。例えば、『Sleipnir』などの人気タブブラウザーに比べると、機能は格段に少ない。しかし、その分初心者にはとまどわずに使えるだろう。

Internet Explorer 7に搭載された“クイックタブ”機能は、便利なので覚えておきたい。Ctrl+Qキーを押すと、表示しているウェブページをサムネイル画像で一覧表示できるのだ。タブに表示されている名前だけでは内容がわかりにくいときに、簡単に目的のウェブページを見つけられる。

Ctrl+Qキーを押すと、表示しているウェブページが一覧できる“クイックタブ”

タブの左端にあるボタンをクリックするか、Ctrl+Qキーを押すと、表示しているウェブページが一覧できる“クイックタブ”。サムネイルをクリックすると、そのページに切り替わる

印刷機能も強化されている。従来は、A4サイズの用紙に印刷しようとすると端が切れてしまうなど、使い勝手が非常に悪かった。それがInternet Explorer 7では、用紙サイズに合わせてぴったり調節して印刷できるようになった。1枚の用紙に複数ページを並べて印刷する機能も搭載している。

タブ関連の設定ダイアログ

“ツール”メニューから“インターネットオプション”→“全般”→“タブ”→“設定”をクリックすると、タブ関連の設定が行なえる

印刷プレビュー画面を表示したところ

印刷プレビュー画面を表示したところ。プルダウンメニューから“縮小して全体を印刷する”を選べば、途切れることなくぴったりと1枚に収めて印刷できる

タブ機能のショートカットキー
操作 ショートカットキー
バックグラウンドで新しいタブにリンクを開く Ctrl + クリック
フォアグラウンドで新しいタブにリンクを開く Ctrl+Shift+クリック
フォアグラウンドで新しいタブを開く Ctrl+T
タブを切り替える Ctrl+Tab または Ctrl+Shift+Tab
現在のタブを閉じる Ctrl+W
フォアグラウンドでアドレスバーから新しいタブを開く Alt+Enter
特定のタブ番号に切り替える Ctrl+(1~8)
最後のタブに切り替える Ctrl+9
他のタブを閉じる Ctrl+Alt+F4
クイックタブのオン/オフ Ctrl+Q

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